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金買取には身分証明書が必要

金買取には身分証明書の提示が求められます。

例えば、運転免許書、写真つき保険書、またはパスポートなどを提示します。

なぜ必要かと言いますと、金買取店は古物営業法と関係があります。

金だけに関わらず、中古品の買取をする場合、法律上、身分証明書の提示を義務つけているという法律があります。

これは窃盗され商品の売買防止のため、あるいは窃盗品の迅速な発覚を目的としています。

それで、金が本物かどうかはもちろん、窃盗したものであるかどうかを見極め、もし窃盗したものであるならばその犯人確保のために、身分証明書の提示が求めらるというわけです。

こちら側としては、自分で買ったものだから間違いないと思うわけですが、お店側としては事情は全く分かりませんので身分証明書の提示を求めるでしょう。

しかし最近では、宅配での金買取などもあり、手続きがより簡素になって、お店によっては身分証明書が要らないところも出てきました。

急ぎで金を売りたいときなどは、そういうお店のほうが便利かもしれません。

お店によってはスピード買取を売りにしている所もあります。

金買取店は増えてきていますので、それぞれのお店には特徴があり、自分の目的と合うお店を選ぶようにしましょう。

急いでいるのか、高価格で買い取りしてもらいたいのか、自宅に取りにきてほしいのか、それぞれ事情は異なると思います。

それで自分の目的をはっきりとさせたうえで、それに合うお店を選ぶようにしましょう。

金の売却ポイント

貴金属を売却する上で、種類を大きく分けると3種類になります。

まずインゴットがありますが、これは基本的には資産運用に使われます。

インゴットとして価値のあるものは、きちんとシリアルナンバーが削られていて読み取れること、欠け等などのキズのないものです。

もし表記の重量と実際の重量が異なるとすると、インゴットとしての価値がなくなってしまいます。

その時は純金として買取してもらうことになるでしょう。

その場合の価格はインゴットとしての価格より低くなります。

ですから、インゴットはきちんとカバーをして袋に入れるなどして保管しておくようにしましょう。

次に、金を買取後に溶解して再利用するものをスクラップといいます。

このスクラップになる金の売却ポイントは重量です。

多少、キズがあっても、どうせ溶かしてしまうので構いません。

変形していても、チェーンが切れていても、片方しかないイヤリングでも、石が取れているとしても大丈夫です。

重さがあればあるほど、価格は高くなります。

最後にジュエリーとしての金ですが、そのままリサイクル販売をされるので、状態がどんなものかは大きく価格に影響してくるでしょう。

購入された状態に近ければ近いほど、価格は高くなります。

そして商品が入っていた箱や鑑定書と一緒に査定に出すなら、高い値段が付けられます。

もしアンティークなものや、希少価値の高いデザインのものであれば、値段は高く、物によっては購入時より高い値段で買い取ってもらうことも出来るようです。

金の買取査定について

金の査定をし価格を決めるときに見るポイントは二つです。

まず純度です。

金にも色々な純度のものがあり、18Kや24Kなどがあります。

純金と呼ばれるものもあるでしょう。

この中で一番高く査定されるのは純金です。

不純物が少なければ少ないほど、値段は高くなります。

ですから素材に価値があれば、キズが少しくらいあったとしても値段にさほど影響はないでしょう。

次に見るポイントは重量です。

金何グラムかを確認し、その当日の金相場をもとに計算されます。

基本的には金相場を参考にしているので毎日価格に変動がありますが、一部のお店では一定の数値で買取をしていたり、店独自の価格表があったりする場合もあります。

またこのほかに、その金に他の宝石がついているジェリーである場合、ジュエリーとしての価値も一緒に査定することもあります。

例えばダイヤモンドやルビーを一緒にあしらったデザインのジュエリーならば、その宝石の価値も一緒に見てくれるでしょう。

その価値を一緒に見て、上乗せしてくれるなら、金買取店として「よいお店」といえるでしょう。

ジェリーで使われている金は、18Kである場合が多いです。

18Kなら色々な加工に向いています。

もし純金を加工するなら、柔らかすぎて細かい加工だとすぐに壊れてしまいます。

ですから、大抵のジュエリーは18Kになります。

自分の金の純度がどれくらいだとしても、重さがどれくらいあるとしても、もし家に眠っている金やジュエリーがあるなら、一度査定に出してみることをオススメします。

【参考ページ】http://www.ifinance.ne.jp/product/invest/kin.htm