貴金属を売却する上で、種類を大きく分けると3種類になります。

まずインゴットがありますが、これは基本的には資産運用に使われます。

インゴットとして価値のあるものは、きちんとシリアルナンバーが削られていて読み取れること、欠け等などのキズのないものです。

もし表記の重量と実際の重量が異なるとすると、インゴットとしての価値がなくなってしまいます。

その時は純金として買取してもらうことになるでしょう。

その場合の価格はインゴットとしての価格より低くなります。

ですから、インゴットはきちんとカバーをして袋に入れるなどして保管しておくようにしましょう。

次に、金を買取後に溶解して再利用するものをスクラップといいます。

このスクラップになる金の売却ポイントは重量です。

多少、キズがあっても、どうせ溶かしてしまうので構いません。

変形していても、チェーンが切れていても、片方しかないイヤリングでも、石が取れているとしても大丈夫です。

重さがあればあるほど、価格は高くなります。

最後にジュエリーとしての金ですが、そのままリサイクル販売をされるので、状態がどんなものかは大きく価格に影響してくるでしょう。

購入された状態に近ければ近いほど、価格は高くなります。

そして商品が入っていた箱や鑑定書と一緒に査定に出すなら、高い値段が付けられます。

もしアンティークなものや、希少価値の高いデザインのものであれば、値段は高く、物によっては購入時より高い値段で買い取ってもらうことも出来るようです。